2016年06月19日

上海ディズニーオープン!十二支が勢揃いするところが中国っぽい!!

広さ3.9平方キロメートルという敷地に
メインテーマパークの「ディズニーランド」、
ショッピングモールの「ディズニータウン」、
散策を楽しめる公園「ウィッシング・スター・パーク」と2つのホテルで構成されている、
上海ディズニーリゾートが2016年6月16日に
公式オープンしました!!
m_SDLwebsite-89889.jpg
CiFKbdlUkAAMtff.jpg



Disney幹部が開園にあたり、
「ディズニー的だがまぎれもなく中国風でもある」と、
上海ディズニーランドの独自性について述べていました。
その例として・・・
『エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスルは、
ディズニーパークの中でも最大級で、
建物の最上部には流れる星々とともに、
中国風に金色のボタンの花の飾りがあしらわれている』
と言う事なのです。
インタラクティブ機能も充実していると関係者は言う。


ディズニー関係者によれば米国外にある施設としては最大規模で、
アトラクションには最新技術が存分に生かされているという。
つまり、既存のパークにあったのと同じ名称の乗り物であっても、
大きく作りかえられているということだ。

いい例が「カリブの海賊」だ。
上海ディズニーランドの最大の呼び物のひとつで、
ウォルト・ディズニーが1960年代に作ったオリジナルとは
まったく異なる。
アニマトロニクス技術が採用され、
磁力で制御されたボートは各場面を堪能できるよう、
回転したり後退したりできる。




《他のディズニーパークにはない
アトラクションもある。》
「アリス・イン・ワンダーランド・メイズ」は、
ティム・バートン監督の映画「アリス・イン・ワンダーランド」の
初のアトラクション。
巨大な花や彫像を見ながら生け垣や石の壁でできた迷路を抜けて、
マッド・ハッターのティーパーティーを目指す。
89129b297031e96b9ba5a93403128cc4.jpeg


最も前評判が高いのが「トロン・ライトサイクル・パワー・ラン」
というジェットコースターだ。
題材となっているのはSF映画の「トロン」。
ディズニーのコースターの中では最速の部類に入り、
「ライトサイクル」と呼ばれる2輪車を模した乗り物にまたがって、
光と映像と音響効果に満ちた巨大な空間へと飛び出す。
6b4fe129d5a3d4a8ccf739bb4daab4ad.jpg
CdMBulpVAAAa-_l.jpg



《中国っぽい場面もしっかりと》
『ガーデン・オブ・ザ・トゥエルブ・フレンズでは、
十二支該当のディズニーやピクサーのキャラクターが飾られたスペースになっています。
壁画で飾られるという中国文化を意識したエリア)
そうなのです!!
ここ上海Disneyにディズニー版十二支が勢揃い、披露されました!!
cca7c36ea840855c719299748e44ba0e.jpg
言われてみれば、そうそう!!って思いますよね〜
(イノシシだけは残念ながら該当なしのピンチヒッターって
とこでしょうか。)






上海ディズニーランドは、広さが91万平方メートル以上で、
東京ディズニーランドの約1.8倍の大きさ、
園内は6つのエリアに分かれています。

初日の最初の入場者は日本人だったそうです。(さすがの日本人)





posted by のせ at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日のtopics | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。